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胃カメラ(内視鏡)の飲み方と検査料

本日、胃カメラを飲んで来ました。

昨年12月に十二指腸潰瘍から出血、タール便、貧血となり、その後、ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療を開始。

先々週に実施した尿素呼気試験法による検査に引き続き最終確認の内視鏡検査となりました。

ということで、診療内容と胃カメラの飲み方を説明したいと思います。

まず、明細書を出しちゃいます。
検査料11,640円+診療料700円=12,340円でした。健康保険により自己負担は3割なので支払いは3,700円でした。

では、胃カメラを飲むまでの手順とポイントを説明します。

1.最初に50mL程度の液体を飲みます。
これは、明細書のバロス消泡内溶液2%(効能・効果:胃内有泡性粘液の除去)とプロナーゼMS(効能・効果:胃内粘液の溶解除去)と炭酸水素ナトリウム(効果:酸性条件下で不安定なプロナーゼの安定化)の混合液です。

2.ゼリー状の麻酔薬(キシロカインビスカス2%)5mLを舌の上の奥に乗せられるので、およそ3分間そのまま留め(指示に従う)、その後飲み込みます。
内視鏡を飲み込んだ時に「おえっ」となる咽頭反射を抑えるのは、いかに良く麻酔を効かすかがポイントになります。
麻酔薬ゼリーはできるだけ舌の奥のほうにとどめるようにします。
麻酔薬ゼリーを飲み込む時には、喉の奥によく麻酔が効きやすいようにゆっくりと、また、検査の時には体の左側を下にして横になりカメラも喉の左側を通すので、喉の左側のほうにより麻酔が効くようにすると良いです。

これで麻酔の効きがいまいちだと、カメラを飲み込む時に「おえっ」となって辛いので、「麻酔のスプレーもして下さい」と言いましょう。

3.内視鏡検査の前処置として肩に注射をされます。
明細書のブスコパン注20mgです。
アトロピン系製剤で副交感神経の神経節に作用し、消化管・胆のう・尿管・膀胱など管腔臓器の痙れんを和らげて疼痛を除く作用があります。

4.麻酔薬のスプレーをされます。(しないこともあります)
明細書のキシロカインポンプスプレー8%を喉に直接シュッシュッと噴霧します。
今回は、喉にシュッシュッされず、内視鏡のホースにシュッシュッとかけていました。 だから、少し「おえっ」となりそうでした。

3の注射が終わった時に、「”おえっ”となって苦しむのは嫌だから、のどにキシロカインスプレーして下さいと。」と言いましょう。

5.ベッドの上に横になります。
体の左側を下にします。
胃の形を思い出して下さい。胃のふくらみが下になるでしょ。

6.マウスピースを口にくわえます。
硬いプラスチック製で、噛んでしまっても大丈夫です。でも緊張して強く噛みすぎて歯を痛めないように(笑

7.胃カメラ挿入
内視鏡スコープが入ってきて喉にきたら、自分から積極的に飲み込むようにします。
「ゴックン」するのがポイントです。
そのタイミングが来たら検査技師さんから「ごっくんして下さい」と言われると思います。
あらかじめ口を開けたまま「ゴックン」するイメージトレーニングをしておくと良いでしょう。
息は、鼻ではなくゆっくりと口で「はぁはぁ」するようにします。
とにかく気持ちだけは力を抜いてリラックスするようにします。できませんけど。

8.ひたすら耐える
中に空気を入れられて胃を膨らまされたり、膨満感が生じたり、ゲップしたくなったり、消化管壁に何かが当たる感触があったり、胃壁組織を採取されたり、なにやら変な感覚はありますが、全く痛くはないので、がまんです(笑)

そんな感じです。とにかく麻酔が良く効いていれば苦しいことはありません。
スプレーシュッを忘れずに。

今日は、消化器の検査をして、それから消火器を処分しに行って、しょうかきデーでした(笑

一応、除菌治療も終了し、通院は今回で終わりとなりました。

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